楽天?Amazon?公式?ゲキカグの家具はどこで買うのがお得?

※この記事にはプロモーションが含まれます。


「ゲキカグの家具が欲しいんだけど、どこで買ったら安くなる?」

組み立て家具で人気の「インテリアのゲキカグ」ですが、公式のサイト以外にも楽天やAmazonなど、いろんなところに出店してます。

実際に購入するとなると、いったいどこで買ったら得なのか気になりませんか?

ゲキカグがどこで購入できるのか、それぞれのネットショップの特徴、どこがお得なのかについてまとめてみました。

ゲキカグが購入できるのはココ

まずは、ゲキカグの家具が購入できるところですが、

  • 公式サイト
  • Amazon
  • 天市場
  • Yahoo!ショッピング

などになります。それぞれの主な特徴をまとめてみました。

公式サイト

ゲキカグを運営している、(株)ぼん家具が展開しているサイトです。

カテゴリーごとにしっかり区分されていて、

  • 特集ページ
  • 新着ページ
  • ランキングページ

などが用意されています。

また、価格を見直した商品を集めたページや、クーポンを発行するなどお買い得なサイトとなっています。

Amazon

Amazonでは「ぼん家具」のストアページとして、インテリアのゲキカグのページがあります。

トップページにある特集は、公式サイトと同じような構成になってます。

公式サイトにはない項目としては「セール商品を探す」というタグがあり、収納家具や生活雑貨などに分けていくつか対象商品が掲載されています。
(セールを行っていない場合もあり)

楽天市場

楽天内にも、インテリアのゲキカグのショップが展開されています。

評価は4.57(記事作成時点)となかなか高評価、口コミ・レビュー件数が151,101件もある事から信頼できる評価といえるんじゃないでしょうか。

特集ページは公式ほど多くないですが、対象商品限定でクーポンが用意されています。

在庫処分品や新商品を集めたページもあり。

Yahoo!ショッピング

Yahoo!ショッピングでは「インテリアのゲキカグ Yahoo!店」として出店しています。

Yahoo!ショッピング内では、4.28の評価(記事作成時点)で優良ストアの指定を受けています。

トップページの特集はやや少なめですが、新着情報や在庫処分のページなどはしっかり用意されています。

各ネットショップの比較

そんなゲキカグを扱っているネットショップたちですが、それぞれいろんな項目で比較してみました。家具を選ぶ時に重視するポイントを確認して、各ショップを訪問してみてください。

掲載商品点数

掲載されている商品の数は、公式サイトとその他を比較した場合に公式の方が多いということがあります。それはゲキカグに関してもいえることで、例えばテレビ台の点数を比較してみると

公式サイト48
Amazon34
楽天市場47
Yahoo!ショッピング47

といった感じに。

そこまで変わらないのですが、全体的にややAmazonの掲載点数が少ない傾向にあるようです。

(Amazonの場合は色違いがすべて別々に表示されているので数は多いんですが、実際の種類で比較すると表のような感じでした。)

価格・送料

価格に関しては、基本的にほぼ同じですがモノによって若干の違いがある場合も。また価格を見直している商品で少しですが差が付いている場合もあります。
(確認したときは、Amazonで価格が少し高いモノがいくつかありました)

送料に関しては、どのサイトも「送料無料」と共通になっています。

サイトのわかりやすさ

公式

とても見やすいサイト構成になっています。

またカテゴリーが

  • サイズ
  • タイプ

などによって細分化されているので、自分で買いたい物がある程度決まっている場合は探しやすいサイトといえるでしょう。

Amazon

Amazonは基本的に商品がズラーっと並んでいる場合が多く、人によっては希望の商品にたどり着きにくいと感じる人もいるかもしれません。

ただ、ぼん家具のストアにいくと、カテゴリーも用意されているのでそこから検索することができます。

あと、ゲキカグには完成品サービスという組み立て家具を組み立ててからお届けしてくれるサービスがあるのですが、その価格などがとても分かりにくく探すのが大変な場合も。

楽天

楽天のショップに行くとカテゴリーがすぐわかるところにあって、探している商品を見つけやすい構成になっています。

商品ページはいろんなバナーが貼っててちょっとゴチャゴチャした印象はありますが、商品説明の画像などがしっかり用意されていて商品の特徴はわかりやすいんじゃないでしょうか。

Yahoo!ショッピング

全てのカテゴリーの欄が少し下にきてるのでちょっと探しにくいんですが、カテゴリー自体は細かく分かれていて探しやすくなっています

商品ページの画像もしっかり用意されていて、わかりやすくなっています。


あと、ゲキカグの組み立て家具は組み立ててから届けてくれる「完成品サービス」、そしてさらに設置までしてくれる「完成品・設置サービス」というのがあります。

それぞれ値段は高くなるんですが、その価格がいくらなのかというのが、Yahoo!ショッピングとAmazonでは少しわかりにくい印象を受けました。

ポイント

ネットショップを使うとサイトによっていろんなポイントが付きます。

公式サイト公式サイト独自のポイントは無いようです
AmazonAmazonポイントが1円につき1ポイント
楽天市場楽天ポイントが1円につき1ポイント
Yahoo!ショッピングPayPayポイントが1円につき1ポイント

さらに、

  • Amazonなら、「Amazonプライム」や「Amazon MasterCard」の利用で還元率アップ。
  • 楽天市場なら、楽天カードを使うとポイントアップなどサービス併用で還元率アップ。
  • Yahoo!ショッピングなら、1の付く日はpaypayポイントアップなどキャンペーンによって還元率アップ。

など条件によってもらえるポイント数が変更するので、詳しくはそれぞれのサイトで確認してみてください。

値下げ商品

公式サイト「REPRICE」というバナーで、値下げ商品を集めています。元の価格は表示されていません。
Amazon「ぼん家具SALE」のバナーで、値下げ商品を特集。5~10%の値下げがされていました。(記事作成時点)
楽天市場「在庫処分品コーナー」のバナーで値下げ商品を特集。元の価格は表示されていません。
Yahoo!ショッピング「在庫処分コーナー」で値下げ品を集めています。元の価格は表示されていません。

クーポン

クーポンは各サイト用意されていますが、それぞれ期間限定となっています。

このページを作成した時点で調べた結果なので、実際にサイトを訪問したときには内容が変わっていると思われます。参考程度にどうぞ。

公式サイト購入金額によって最大1800円のクーポン(期間限定・対象外の商品あり)
LINE ID連携で300円OFFクーポン
Amazon対象商品に限り10%OFFクーポン(期間限定)
楽天市場対象商品に限り5~10%OFFクーポン(期間限定)
Yahoo!ショッピングLINEお友だち登録で300円OFFクーポン

ゲキカグの家具はココで買う!

では、どのショップを使うのが得なのか、についてです。

クーポンを使うなら結局公式ページ

クーポンには期間によっていろいろな種類があるので一概には言えませんが、例えばこの記事を書いている時点で公式のクーポンが

  • 合計購入金額 ¥22,000以上で使える 1,800円クーポン
  • 合計購入金額 ¥16,000以上で使える 1,200円クーポン
  • 合計購入金額 ¥10,000以上で使える 600円クーポン

の3つが用意されています。

一番のポイントは、合計金額が超えればクーポンを使えるという点。

楽天やAmazonの「対象商品に限り10%OFF」というのも、例えば22,000円のモノなら2,200円の値引きになるんですが、商品が限られるのがネック。

気に入ったモノがなければ、まったく意味がありません。

その点、公式ページなら金額を超えるとクーポンが使えるのでその違いは大きく、結局は公式のクーポンが使いやすい印象。

対象商品に気に入ったモノがあれば、Amazonや楽天も

もちろん実際に探してみて、気に入ったモノがありクーポン対象商品ならAmazonや楽天の方がお得に買い物ができる場合も

上にも書きましたが、期間限定のモノ、対象商品が変わるものなど実際に買い物をするタイミングでいろいろ変わってくるので、その時に探すしかなさそうですが。

ポイントよりもクーポン

あと気になるのが各サイトのポイントじゃないでしょうか。

ただし通常のポイントなら、Amazonも楽天もYahoo!ショッピングも基本的には1%
(いろいろな条件でポイントが上がる場合はありますが)

それを考えると、10000円のモノを買っても100円分のポイントだけということ。

それならば、その買い物で得をするかどうかだけで判断すると、「ポイントを貯める」よりも「クーポンが使えるかどうか」で判断することが重要かと。

まとめ

基本は、クーポンを使って公式サイト。

ただし、欲しい商品がクーポン対象となっているなら他のサイトの方がお得になる場合も。

そして条件を満たせずクーポンを使えないなら、ポイントを貯めているサイトを使う、といったところでしょうか。

しっかり各サイトを検索するのが大切になってきます。

タイトルとURLをコピーしました